ボニートから車で出発し、パンタナールに向かいました。
車で数時間走り、パンタナールツアーの出発地点に到着。
ちなみにパンタナールとは、世界最大級の熱帯性湿地です。
ブラジル国境の旅行会社のスタッフ曰く、
「ワニとか、ジャガーとか、色鮮やかな鳥や魚とか、
見たことがないような珍しい動物をたくさん見れて最高にクールな場所さ、アミーゴ!」
とのこと。
パンタナールのキャンプ地までは
トラックで向かいます。
この荷台みたいな場所に乗ります。
この日、トラックに乗ったのは
私たち+ブラジル在住の男性2人組。
出発してビックリ!!!!!!
道がとんでもない悪路(粘度状の土が轍で凸凹に固まっている状態)で
トランポリンのように体が跳ねて、車に打ち付けられるんです。
車の外に投げ出されないように、必死に手すりを掴んでいました。
下手なジェットコースターよりも怖いし、痛い笑。
出発して10分くらいで、来たことを後悔し始めました;;
そして出発から30分程で悪路により車が故障し、立ち往生。
疲労困憊。
恐怖の移動で疲れきっていた私たち。
「車が直らなければキャンプに行かなくても済むよね。直らなければいいね!」
なんて願っていました。
そしてその横を通り過ぎていくカウボーイと牛。
牛の行進が5分は続きました。どんだけいるんだ!?
30分程待ったところで、残念ながら笑、通りがけの車の協力で車が回復。
パンタナールキャンプ地への旅は続くのでした。
▼励みになりますので、クリックしていただけるとありがたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿