2011年2月14日月曜日

プエルトモンで、お魚天国♪

チリのプエルトモンといえば、シーフード♪
アルゼンチンではほぼ肉しか食べれないので、
旅人たちは新鮮な魚介類を求めてチリに集まるのです。

で、私たちもプエルトモンに着いてすぐ、市場に。
獲れたばかりの魚やウニなどが並んでいます。


まず食べたのは、名物料理のクラント。
ムール貝やハマグリ、チョリソーやジャガイモなどを煮込んだポトフみたいな料理です
。美味しい~^^体が温まる~。


そして次、これが食べたかったの~。ウニのサラダ!!!!
ウニがこれでもか!ってくらい、たっくさんお皿に盛られています~。
すくってもすくっても食べきれないくらい。。。
ウニとパン、ピスコサワー(葡萄のお酒)、鮭フレークやチリなどのおかずがついて、
4000ペソ(日本円にすると、600円台)!!!安い~。幸せ~。
これを食べきると、「しばらくウニはいいや…」とさえ思えます。贅沢~。



魚介づくしはつづく…。夜は、色々な貝やイカを使ったパスタを自炊♪
うめ~。店で食べるよりも美味い~!!!!!!



そして翌日は、プエルトモンからバスで4時間ほどのチロエ島へ。
昼ごはんは、貝がどっさり入ったスープと、
サーモン(の間に、チーズやチョリソーが挟まったもの)。
ウニのサラダと同じように、スプーンで何回すくっても貝がどっさりとれる。
いつまでたっても底が見えない。お腹いっぱいだよ~。



「しばらく魚介は食べれなくなるから、
 もうしばらくいいやってくらい、魚介を食べておこう!」という彼の発案により、
その日の夜もサーモンやアナゴやスープを、翌日の昼はクラントをパクパク。



そしてプエルトモン最後の夜。バックパッカーのくせに贅沢をしてみました。
こちら、瓶に詰まっているのは朝獲れたばかりのウニたち。
そしてその隣も同じく獲れたてのサーモン。
市場でディスカウントしてもらったので、2つ合わせて4000ペソ(日本円600円台)位。
これを調理し…


サーモンのステーキ(トマトとオニオンとチーズ乗せ)と♪

ウニと鮭の炊き込みご飯をつくりました~♪
本当は昆布だしや日本酒やみりんを入れたかったんだけど、ないので醤油頼りの味付け。
でもこんなにウニを入れたご飯、日本では食べることはできないと思う!
美味しかった!!ただ、食べすぎて、ちょっと気持ち悪くなりました。。。げふ。

あぁ、お腹が見たこともない大きさになってきた。。。

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