サンパウロとリオジャネイロの間の海岸沿いにある、小さな町です。
ペルーで会ったブラジル人におすすめの場所を聞いたところ
ここを教えてくれました。
この町が、本当に良かったんです。
「天国に一番近い場所」と呼ばれる町。
残念ながら曇り空。
通りは全て石畳で、18世紀から残る白壁の可愛らしい建物が並んでいます。
海沿いなので町中に潮風が吹いていて、その雰囲気が心を静かにほぐしてくれました。
結婚式をやっている人がいました。
昔の石畳は凸凹なので歩きづらい。
幾つかある教会の中のひとつ。
白壁だけど、ドアや窓枠はカラフル。
震災直後で「笑うのも不謹慎」と無意識に思っていたのですが、
この町の温かい空気感や、カフェのゆるりとした雰囲気に癒されて
少しだけ笑顔を取り戻しました。
食欲も、少しだけ戻ってきました。
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